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福田匠吾 新作個展
「光と影」

墨による陰影の世界

2017年3月 京都で開催された福田匠吾の個展「光と影」
本ページでは発表作品・展示風景を公開しております。
お時間の許す限り、ごゆるりとご覧下さいませ。

福田匠吾,光,作品写真福田匠吾,光,作品写真

 

「光_#02」自家製墨、画仙紙 82×82

3Dのような立体感・奥行きを視覚的に感じるよう
滲み方や濃度を調節し、自家製墨を配合した作品。

 
 
 

福田匠吾,光_#01,作品写真福田匠吾,光_#01,作品写真

 

「光_#01」自家製墨、画仙紙 85×85

文字全体を滲みが包み込む本作。
線の中で濃淡の変化が起き、浮かび上がる陰影。

発表作は全て通常の白い紙(画仙紙・洋紙)に、自家製墨をつけた筆で一回のみ文字を書き、自然乾燥させた作品です。色の変化、滲みは『自家製墨』によるものになります。
 
 
 

福田匠吾,光_#01,作品写真,拡大福田匠吾,光_#01,作品写真,拡大

※部分拡大
 
 
 
福田匠吾,影,作品写真福田匠吾,影,作品写真

 

「影_二つの顔」 墨、和紙

 
 
 

様々な「光」

滲み・濃淡の変化

例えば、「紙」と一概に言っても製造年や国、原材料、厚さなど様々な種類があります。
文房四宝。表現に合わせ、紙や筆、墨、硯を選ぶ。これには無数の組み合わせが存在します。

 

福田匠吾,光,展示写真福田匠吾,光,展示写真
 
福田匠吾,光,展示写真2福田匠吾,光,展示写真2
 
福田匠吾,光,展示写真3福田匠吾,光,展示写真3
 
福田匠吾,光,展示写真4福田匠吾,光,展示写真4

 
 
 

福田匠吾,光影,作品写真福田匠吾,光影,作品写真

 

「光影」 自家製墨、画仙紙 69×136

「滲み」が表現の主役になるような作品を・・・と思い制作した本作。
不規則に動く滲みが細胞のように広がり、集合体を形成していく。

 
 
 

 
最後までご覧くださり、ありがとうございました!

 

約2年ぶりとなった新作発表個展「光と影」。
今回展は、淡墨(薄い墨色)による滲みや、濃淡の変化を表現の中心に置いた新作8点で構成しました。

ご来場頂いた皆さま、そしてSNSなどインターネットを通しても、 多くのご声援をいただき心より厚く御礼申し上げます。 本当にありがとうございました!
 
匠吾 感謝