福田匠吾 新作個展
「光と影」
墨による陰影の世界
2017年3月 京都で開催された福田匠吾の個展「光と影」
本ページでは発表作品・展示風景を公開しております。
お時間の許す限り、ごゆるりとご覧下さいませ。
「光_#01」自家製墨、画仙紙 85×85
文字全体を滲みが包み込む本作。
線の中で濃淡の変化が起き、浮かび上がる陰影。
発表作は全て通常の白い紙(画仙紙・洋紙)に、自家製墨をつけた筆で一回のみ文字を書き、自然乾燥させた作品です。色の変化、滲みは『自家製墨』によるものになります。